About

『会津若松市湊町原 はら笑楽交』のご紹介

約125年の歴史をもつ小学校が、地域住民の手で交流の拠点に生まれ変わるまでをご紹介します。

「原小学校」から「はら笑楽交」へ

約125年の歴史を持つ会津若松市立原小学校は、平成11年3月、湊地区4小学校の統合により湊小学校ができたことに伴い閉校となりました。

閉校後、長らく放置されていた原小学校の校舎及び校庭は荒れ放題となり、地域住民すら近づかない施設となってしまいました。

そんな中、地元住民、原町内会と地元農業法人が立ち上がり、地域の活性化に向けた拠点とするべく、再利活用の検討、そして改修を実施し、平成29年7月29日(土)に『はら笑楽交』として生まれ変わったのです。

以下、「原小学校」と「はら笑楽交」、そして施設などについてご紹介します。

南側から見たはら笑楽交の校舎全景と広い校庭

History

「原小学校」の歴史

<原小学校のあゆみ> 記念碑「原小学校のあゆみ」より抜粋

  • 湊全村を学区とし、東海山観音寺に原小学校を開校する
  • 学制改革により、共和尋常小学校の分教場となる
  • 原尋常小学校として共和小より分離、独立する
  • 田代・高坂に季節分教場を置く
  • 校舎を現在の敷地跡に新築移転する
  • 体操場として50坪を増築し、後に5・6年教室となる
  • 国民学校令により湊村立原国民学校と改称する
  • 遠距離通学児童の寄宿舎として東校舎を増築する
  • 田代・高坂分校が常設分校となる
  • 市町村合併により会津若松市立原小学校と改称する
  • 僻地集会室として講堂を新築する
  • 校章ができる
  • 校歌が毎日新聞社より寄贈される
  • 田代・高坂分校が季節分校となる
  • 開校100周年記念式典・記念碑建立・校旗披露を行う
  • 国旗掲揚塔を新設する
  • 田代・高坂季節分校が廃校となる
  • 開校125周年の記念事業として記念碑の建立・記念誌の発刊を行う
  • 湊地区小学校統合により閉校となる
    開校以来の同窓生は1639名を数える

Process

「はら笑楽交」の開交までの道のりと開交後

住民説明会やアンケートを重ね、地域の合意をつくりながら進めてきました。

  • 原町内会及び地元農業法人より旧原小学校の利活用要望書を市へ提出
  • 建物の老朽化が進む中、利活用についての検討を開始
  • 住民説明会と意見聴取、アンケート実施
  • アンケート集計結果を各戸配布
  • 農家レストラン、野菜直売所、カフェなどとしての利活用を決定。事業主体、資金、計画の検討に入る
  • 地元各種団体への説明、意見集約
  • はら笑楽交プロジェクト実行委員会の仮発足。課題や対策の整理、利活用案検討ワークショップ、視察研修などを開催
  • 会津若松市議会にて、平成28年度当初予算1000万円の改修予算措置(補助金)が決定(地元負担は800万円)
  • 原町内会総会にて提案、承認。正式に実行委員会が発足
  • 会津若松市と原町内会の間で財産使用貸借契約を締結
  • 改修工事が始まる
  • 改修工事(平成28年度分)が終了(その後も細かな部分の改修が続けられる)
  • 「はら笑楽交」開交
  • 「カフェはら笑」オープン

開交後の主な出来事

  • 「はら笑楽交」開交、「カフェはら笑」オープン1周年記念イベント開催
  • 「はら笑楽交」を舞台とした「オロナミンC<福島県版>」CMの放送開始
  • 「はら笑楽交」開交、「カフェはら笑」オープン5周年!
  • セレクトショップ「BOTANICAL」オープン

Before & After

改修前後の比較

同じアングルから撮影した、改修前の「原小学校」と改修後の「はら笑楽交」です。地域の手でここまで生まれ変わりました。

改修前の写真は「廃校を巡る」ブログに掲載の写真をお借りして掲載しています。©廃校を巡る

改修前 改修前の原小学校、南側から撮影した校舎全景
校舎全景(南側から撮影)/©廃校を巡る
改修後 改修後のはら笑楽交、南側から撮影した校舎全景
校舎全景(南側から撮影)
学校の北側にあった杉の木は伐採され、つぎはぎだらけだった屋根もきれいに改修されています。
改修前 改修前の原小学校、西側から撮影した校舎全景
校舎全景(西側から撮影)/©廃校を巡る
改修後 改修後のはら笑楽交、西側から撮影した校舎全景
校舎全景(西側から撮影)
学校の東側にあった校舎は解体され、現在は駐車場になっています。
改修前 改修前の原小学校、旧3・4年生教室近辺
旧3・4年生教室近辺の写真/©廃校を巡る
改修後 改修後のはら笑楽交、旧3・4年生教室近辺とオープンデッキ
旧3・4年生教室近辺の写真
壁板も新しいものに変わり、オープンデッキも設置されとてもきれいになっています。
改修前 改修前の原小学校、北側の渡り廊下周辺
学校北側、渡り廊下周辺の写真/©廃校を巡る
改修後 改修後のはら笑楽交、北側の渡り廊下があった付近
学校北側、渡り廊下周辺の写真
渡り廊下や物置などが解体され、きれいに壁も改修されています。

Organization

「はら笑楽交プロジェクト実行委員会」について

施設の改修にあたり、集落内から有志が参画し、実行委員会を設立しました。

毎回火曜日の夜に実行委員会を開催しており、役員会も含めるとオープンまでに40回以上の会議を重ねました。会議には、会津若松市役所の農政課や地域づくり課から職員を派遣していただき、様々なアドバイスを受けながら進めてきました。

実行委員会役員構成

代表
1名
副代表
3名
事務局長
1名
書記
2名
会計
1名
監査
2名

Facility

施設見取り図と、はら笑楽交の特色

「はら笑楽交」の施設見取り図

はら笑楽交の施設見取り図
クリックすると大きな画像が開きます。

使用している電気は地元産100%!

令和4年4月から、はら笑楽交で使用している電気は、地元せあぶり山にある会津若松ウィンドファーム(風力発電所)の風車が作り出す再生可能エネルギー100%です!

外部サイトが新しいウインドウで開きます。

Media

メディア掲載

各紙誌にご紹介いただきました。画像をクリックすると大きな画像が開きます。

会津若松市市政だより 平成30年12月号

はら笑楽交の特集を組んでいただきました。はら笑楽交が会津若松の多くの宝物の中の一つに!

会津若松市市政だより平成30年12月号の掲載記事

会津ファン Vol.13

湊町の各名所などをご紹介いただいています。はら笑楽交もご紹介いただきました。

会津ファンVol.13の掲載記事

福島民報社「ハイッ!みんぽう」平成30年7月号

地域の話題としてご紹介いただきました。

福島民報社ハイッ!みんぽう平成30年7月号の掲載記事

Logo

「はら笑楽交」のオープンにあたり、原小学校の卒業生である佐藤英人氏(株式会社セントワークス代表取締役)にロゴのデザインをしていただきました。今後、様々な場面で使用させていただきます。

株式会社セントワークス ホームページ (外部サイト・別窓)

はら笑楽交のロゴマークデザイン

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