新しく生まれ変わった“はら笑楽交”で、【笑】笑顔で、【楽】楽しく、【交】交流しましょ♪

「カフェはら笑」について

【カフェはら笑から皆様へお知らせ】令和6年度カフェ営業について

「カフェはら笑」の令和6年度の営業再開は以下のとおりです。
令和6年度の営業もどうぞよろしくお願いいたします。

〇営業再開予定日:令和6年6月2日(日)
〇営業期間:6月〜11月
〇営業日:第1日曜日、第3日曜日のみ
〇営業時間:11:00〜14:00(ラストオーダー13:30)

カフェはら笑スタッフ一同

会津若松市湊町の味を皆様へ

地元で採れるお米や野菜はJAなどに出荷しているものもありますが、野菜などその多くは自家用で、ご近所や親せき、遠方の親類以外の方の口に入ることはこれまでほとんどありませんでした。
「カフェはら笑」では、湊町を素通りするのではなく湊町に立ち寄ってもらい、地元で採れたお米や野菜を湊町を訪れる多くの皆様に味わっていただきたく、地元のお母さん方が中心になって一生懸命に調理を行い料理を提供しています。
料理は素朴かもしれませんが、ぜひ心のこもった暖かい料理をご堪能いただければ幸いです。おそろいのエプロンでお待ちしています。

地元のお母さん方

「豆富もち」の提供

「カフェはら笑」で一番重要視しているもの、それは「豆富もち」の提供です。
豆富もちは、猪苗代湖周辺の会津若松市湊町や郡山市湖南町で昔から作られ食べられてきた郷土料理です。
以前放送された「秘密のケンミンショー」では、
「この辺りは標高が500mよりも高いところにあり、寒冷地ということもあって大豆や米ぐらいしか取れなかった。そのため、豆腐がよく食べられていた。その豆腐の食べ方の1つとして豆腐餅というのが生まれた。現在、豆腐餅は猪苗代湖南部の山間地域で食べられており、少なくとも大正時代頃には行事や祭りの時などによく食べられていた」
と紹介されています。
以前は湊町にも多くの豆腐店があり、原集落にも3軒の豆腐屋がありました。ですが、現在では1軒もなくなってしまいました。そのためカフェはら笑で使用する豆腐は湖南町から仕入れてきたり、スーパーなどの市販のものを現在使用していますが、できれば近い将来自前で製造し、提供できればと考えています。
※「豆富もち」の“富”の表記について…一般的には”豆腐”と記載しますが、漢字のイメージから”富”と記載しています。もともと”腐”は、中国では「くさる」という意味ではなく、「固まる」とか「柔かい固体」を意味するようです。
豆富もち
一番のおすすめは豆富もち!

営業日など

営業月:6月から11月
営業日:第1日曜日、第3日曜日(冬期間休業) ※1
営業時間:11:00〜14:00 (ラストオーダー13:30) ※2
提供メニュー:湊町の郷土料理「豆富もち」や、コーヒーなどの飲み物など
※1 お盆中など営業を行わない場合がありますので事前にご確認ください。
※2 食材の状況などにより、早めに閉店する場合があります。
※ 不定期で「夜カフェHALAJYUKU」(お酒あり)も開店予定。

カフェはら笑の店内

カフェはら笑

カフェはら笑


ポイントカードおよびお友達ご紹介カードの導入について

平成30年の営業から「ポイントカード」と「お友達ご紹介カード」を導入いたしました。
ポイントカードについては、500円を1ポイントとして、20ポイント貯めると次回のご利用時に500円分の割引が受けられます。
お友達ご紹介カードについては、紹介してくれた方と紹介を受けてご来店いただいた方両方に抽選で何かが当たるかもしれないお得な企画です。使い方などは以下の流れです。
ぜひご参加ください!
@まず、ご来店いただいてお食事をしていただいた方に紹介カードを渡します。(店側押印)
A次に、ご友人などに「カフェはら笑」を紹介いただき、そのカードを渡します。渡す際、氏名、住所、おすすめポイントなどをご記入いただきます。
B紹介されカードをもらった方が「カフェはら笑」でお食事をしてお会計後、氏名、住所、感想などをご記入いただき、カードを抽選箱に入れます。
C定期的に行われる抽選会で運よく当たるとと、後日粗品が送られます。

ポイントカード&お友達ご紹介カード

「カフェはら笑」提供メニュー(参考)

令和5年度のメニューです。
※令和6年度のメニューは後日公開予定。
※メニューは材料の仕入れ等により急遽変更になる場合があります。

メニュー1
メニュー2
メニュー3

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